オンコロジーにプレシジョンメディシンを応用 - ウェビナーシリーズ

医薬品開発において、プレシジョンメディシンや個別化医療といったアプローチが重視されるケースが増えています。こうした現状を踏まえ、コーヴァンスでは、オンコロジーにおける現在そして未来の応用、その課題と期待について考察するウェビナーシリーズを開催します。

このシリーズではまず最初に、前臨床モデルの選定、安全性と有効性のバイオマーカー、特定の治験デザイン、医療モニタリングに関する留意事項といった免疫療法のトレンドを取り上げます。

そのほか、次のようなトピックを掘り下げます:

  • 養子 T 細胞療法、前臨床から臨床開発までにおける安全性評価およびモニタリングツールの使用 
  • 新しい標的療法および免疫療法の治験のデザインと実施の注意点
  • バイオマーカー技術を使用した、希少癌のドライバー変異の検出と新しい標的療法
  • 液体生検技術の応用

ご興味のあるウェビナーをいくつでも、ライブまたはオンデマンドでご覧いただけます。


今後の開催予定:

オンコロジーにおける単一細胞ゲノミクスの応用

癌の多様性に関する複雑さを解消するには

2020年12月14日 | 11 AM ニューヨーク | 4PM ロンドン

癌治療法開発と臨床的介入において、部分反応と再発はありがちな現象であり、同時に患者様にとって効果的な治療法を開発するうえで大きな障害でもあります。癌の複雑な生物学に対する理解が深まるにつれ、明確かつ動的な分子プロファイルを持つ様々な細胞の集合体である癌が、これらの効果に多大な影響を及ぼしていることが分かってきました。こうした癌多様性の特徴は、腫瘍内および腫瘍間、細胞内、そして空間的および時間的な違いに明らかに現れています。単一細胞ゲノミクス技術の登場によって、癌多様性についてより基礎的な研究が可能になり、臨床開発において、より多くの情報をもとに潜在的効果を持つ治療戦略を立てられるようになりました。このウェビナーでは、各細胞のゲノム内容を検出し、癌多様性と一部の治療への反応に関する洞察を提供する特定のプラットフォームについて考察します。

主なポイント: このウェビナーの内容:

  • 癌多様性の多面性と、癌の進行と持続に対するその影響
  • 単一細胞分析プラットフォームによるゲノム変化の検出と定量化  
  • 最小残存疾患、変化共起およびクローン進化の監視への応用

スピーカー:

Bin Wu 博士 - Agios Pharmaceuticals Inc シニアディレクター兼トランスレーショナル医療担当責任者

Steven Anderson 博士 - コーヴァンス医薬品開発部門最高科学責任者