DNA / RNA 発現解析

リアルタイム PCR
増幅グラフ

当社では、96 ウェルプレートの 4 色の読取りが可能なリアルタイム PCR システム StepOnePlus™ を導入しており、SNP ジェノタイピング、遺伝子発現解析、microRNA 発現、転座解析、遺伝子検出などのアッセイに対応しています。培養細胞、新鮮組織、凍結組織で特異遺伝子が発現しているかどうかの見極めは、当社の PCR スペシャリストにお任せください。各種細胞株、マウス種、組織、腫瘍の遺伝子発現測定であっても、さまざまな治療における異なる遺伝子の発現モニタリングであっても、お客様が最適な研究をデザインできるようお手伝いいたします。

細胞株 STR プロファイリング

一部の細胞株には遺伝的不安定性があり、DNA レベルの変化が発生して研究結果に悪影響を及ぼす恐れがあります。そこで STR(Short Tandem Repeat:短縦列反復)解析で細胞株の認証を行うと、正しい細胞で研究が行われて非常に信頼性の高い結果が得られるようになるほか、発表に向けた作業にも役立ち、時間やリソースを無駄にするリスクを抑えることができます。STR の結果を公開ソースの結果と比較して、細胞株を認証しましょう。将来の継代の STR プロファイルを比較し、DNA の安定性を監視できるようにするためには、新しく生成された細胞株の STR プロファイルを確立しなければなりません。コーヴァンスは、STR プロファイリングの技術と分析を専門とするパートナーラボと提携しています。

細胞株と腫瘍遺伝子の発現プロファイリング

遺伝子発現プロファイリングでは、数千個の遺伝子の活動(発現)を一括測定し、細胞機能の全体図を作成します。RNA は次世代シーケンシングによって配列および定量化され、特異遺伝子の数千もの既知の RNA 配列に合わせて並べられます。こうしたプロファイルによって、たとえば、活発に分裂している細胞や、細胞の特定の治療に対する反応、各種細胞株、マウス種、組織、腫瘍で差次的に発現する遺伝子などが分かります。コーヴァンスは、RNA の配列決定を専門とするパートナーラボと提携しています。シーケンシング情報を入手した後、ソフトウェアを使って定量化、整列、データ分析を行っています。当社では、単一遺伝子、関連遺伝子のセット、経路および プロセスに特異的な遺伝子のグループ、ゲノム全体の発現をサンプル間で互いに比較し、その結果を簡単なグラフと図で表すことができます。