掲載日: 2017年
執筆者:Sarah Krueger、Kevin Guley、Chris Bull、Sumi Urs、Alden Wong、Dan Saims、Scott Wise、Maryland Rosenfeld Franklin
第 29 回 AACR-NCI-EORTC 分子標的・癌治療
ポスター | 焦点放射線に対する同系腫瘍モデルの感度
概要および背景
- 画像誘導焦点照射の使用は、ヒトの癌治療の主力です。
- 画像ガイダンスは、正常組織毒性と全身反応を最小限に抑える適合性の高い治療計画を可能にします。
- 小動物放射線研究プラットフォーム(SARRP;Xstrahl Inc.、ジョージア州スワニー)などの画像誘導小動物照射器の登場により、的を絞った焦点照射が幅広い前臨床オンコロジーモデルで利用できるようになりました。
- 特に興味深い点は、Immuno-Oncology 治療の有効性と応答期間を広げるための焦点照射に使用できる可能性があります。
- 本書では、焦点照射療法に対する複数の同系マウスモデルのベースライン応答を識別しています。
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