バイオマーカーソリューションセンター

コーヴァンスの広範囲にわたるグローバルなラボ試験サービスにおける科学的ソートリーダーシップおよびガイダンス。医薬品開発のライフサイクル全体を通じて、カスタマイズされたエンドツーエンドのバイオマーカーソリューションを提供します。

グローバルに統合された、多専門分野にわたるコラボレーション型バイオマーカー向けアプローチ

  • カスタマイズされたバイオマーカーソリューションおよび診断ソリューション共同開発の実施

  • 革新的で最先端のバイオマーカープラットフォームおよびグローバルなラボ試験サービスの提供

  • 当社バイオマーカー専門家の科学的経験を利用して、臨床・商業的成功を促進

試験管を持つ科学者の写真
コーヴァンスのサービス

バイオマーカーソリューションおよびプレシジョンメディシン

バイオマーカーとは今日の医薬品開発の中心であり、個別化医療の追求です。患者様の特定と層別化を支援し、また、疾患の生態を定義して作用機序を明らかにし、薬物の薬物動態学的および薬理学的関係を理解するうえで役立ちます。こういった利点が医薬品開発の成功につながります。しかし、このようなバイオマーカーの洞察はプロセスの初期に必要です。当社バイオマーカーソリューションセンター (BSC) のリーダーが、発見から市販化まで貴社とともにバイオマーカー戦略とソリューションの開発に取り組み、お客様の医薬品開発のニーズに対応します。当社によるギャップ特定と軽減戦略の提供で、お客様の開発計画全般にわたって、バイオマーカーを統合したカスタマイズされた戦略の構築が可能になります。このようなカスタマイズされたソリューションなら、重要なエンドポイントに対応し、市販化をスピードアップすることができます。

他に類を見ないラボ試験技術へのアクセス

広範囲をカバーするコーヴァンスとラボコープのグローバルなラボ試験能力は、標準的な臨床検査室と安全性試験から、探索的検査および目的に応じた検査を含む難度度が高く複雑なバイオマーカー検査、GLP/GCLP および CAP/CLIA まで多岐にわたります。当社によるバイオマーカー技能の包括的なパッケージは、DNA、RNA、タンパク質を含め、単一検体からマルチプレックス検査まで、バイオマーカー検査全般をカバーします。当社は、次世代シークエンシング、転写プロファイリング、RNA シークエンシング、フローサイトメトリー、タンパク質の血清検査、解剖病理学をはじめ、幅広いプラットフォームと技術を使用します。当社の BSC チームはまた、お客様のニーズに合わせて独自アッセイの輸送をお手伝いします。当社はこれらの能力を活かしてアッセイソリューションのカスタマイズを行い、医薬品開発計画の最適化をサポートします。 

バイオマーカー開発における経験豊富なアプローチ

広範囲にわたる当社の多専門分野にまたがったバイオマーカーの知識、および治療領域に関する専門知識で、当社はお客様の開発ニーズに特化した包括的なバイオマーカー戦略を定義し、デザインするお手伝いをいたします。当社のソートリーダーが、プロセスの初期からお客様とともに、循環器や代謝、免疫、オンコロジーをはじめとする複数の治療領域にわたって適切なバイオマーカーソリューションを特定し、それを作り上げます。

チームのご紹介
Suso J. Platero 博士 - バイオマーカーソリューションセンター代表、コーヴァンス プレシジョンメディシン担当グローバルリーダー

Suso J. Platero 博士
バイオマーカーソリューションセンター代表
コーヴァンス プレシジョンメディシン部門グローバルリーダー

バイオマーカーソリューションセンターを率いる Suso Platero 博士は、コーヴァンスとラボコープ双方のラボリソースを活かしたバイオマーカーのコンサルティングと戦略をお客様に提供しながら、バイオマーカー開発を支援しています。彼は、開発業務受託機関、診断、製薬の各界、学術界、政府機関のほか、オンコロジー / Immuno-Oncology のキーオピニオンリーダーとして 20 年以上の経験を持っています。

Platero 博士は、バイオマーカーの発見と治験への応用、コンパニオン診断 (CDx) を視野に入れたバイオマーカー開発に貢献してきました。最近では、彼が開発を支援したコンパニオン診断から生まれた医薬品が2019年に FDA に承認されています。書籍「Molecular Pathology in Drug Discovery and Development(創薬と開発における分子病理学)」の編集者も務め、数々の記事を執筆しているほか、米国特許も 4 件取得しています。   

Akanksha Gupta の写真

Akanksha Gupta 博士
バイオマーカーソリューションセンター、免疫担当責任者

Akanksha Gupta 博士は、バイオマーカーソリューションセンターの免疫治療領域チームを指揮しています。このチームは、コーヴァンス とラボコープ双方のラボリソースを活用しながらバイオマーカーのソリューションと戦略をお客様に提案しています。彼女の戦略的リーダーシップは、バイオマーカー戦略に科学的な方向性を示し、免疫炎症、Immuno-Oncology、呼吸器、皮膚科学、その他の自己免疫疾患といった治療領域のプレシジョンメディシンのアプローチに向けて、革新技術、新しい科学的知識、臨床実施可能性、規制要件を盛り込んでいます。

Gupta 博士は、これまで 15 年以上にわたり、製薬業界で医薬品開発とトランスレーショナル リサーチ、そして初期から後期に至るまでのアセットの開発戦略支援に携わってきました。査読付き研究出版物や要約、特許願書の執筆や共同執筆にも関わり、その数は 30 件を超えます。

Katherine T. Landschulz 博士 - バイオマーカーソリューションセンター、循環器 / 代謝性疾患担当責任者

Katherine T. Landschulz 博士
バイオマーカーソリューションセンター、循環器 / 代謝性疾患担当責任者

Katherine Landschulz 博士は、大手製薬企業 3 社で 13 年間、創薬からフェーズ III までのプログラム支援に携わった後、2010年にコーヴァンス に入社しました。コーヴァンスでは、バイオテクノロジー企業と大手製薬企業を対象に、バイオマーカーの選定と戦略開発、試験法開発と適格性判断 / バリデーションを行うラボの割当て、実施可能性調査のデザインをサポートしているほか、トランスレーショナル / 探索的バイオマーカーデータの医薬品開発における使用について助言もしています。  

創薬、医薬品開発、ゲノム / プロテオミクス バイオマーカーアッセイ開発、トランスレーショナルバイオマーカー、臨床ゲノム薬理学、糖尿病 / CV のバイオマーカー戦略などにおいて幅広い経験を持っています。米国特許も 2 件取得しており、さまざまな治療領域で数十もの出版物を共同執筆しています。

Maria J. Prendes 博士、MS - バイオマーカーソリューションセンター、オンコロジー担当責任者

Maria J. Prendes 博士、MS
バイオマーカーソリューションセンター、オンコロジー担当責任者

Maria Prendes 博士は、バイオマーカーソリューションセンターのオンコロジー治療領域チームを統率しながら、お客様と一緒に治験におけるバイオマーカーの選定、特性評価、開発を行っています。コンパニオン診断 (CDx) の開発支援も彼女の担当業務に含まれます。  

Immuno-Oncology、癌遺伝学、癌生物学、分子腫瘍学を専門とする Prendes 博士は、15 年以上にわたる医薬品開発の経験があります。オンコロジーにおける新しい臨床バイオマーカーを特定するための研究の監督や、特定のバイオマーカーに反応する治療薬用および CDx アッセイ開発用の抗体のデザイン、開発、特性評価に取り組んできました。複数の米国特許の保有者で、執筆および共同執筆した専門誌の記事も数多くあります。