特殊病理

新規治療法開発において、組織病理学は今や主要エンドポイントとなるまでに進化しました。

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当社では、専任のサイエンティストからなる世界トップレベルの特殊病理チームが、医薬品開発サービスを幅広く提供しています。その対象分野は、免疫組織化学、In situ ハイブリダイゼーション、電子顕微鏡検査、デジタル画像化 / 分析などで、いずれも最先端のテクノロジーと機器を駆使しています。

作業のすべてが、業界最高の GLP 基準に則して行われます。

in situ ハイブリダイゼーション (ISH)

再現可能な自動化技術を使用して組織切片の核酸を調べます。バリデーション済みの手法から選ぶか、当社のノウハウを活用して新しい手法を開発することも可能です。​​​​​​​ マルチプレックス方式では、ひとつの切片でタンパク質と核酸を同時に評価することができます。

組織プロファイリング

高品質の研究モデルとヒト組織、異種移植片、細胞株のバンクをアッセイ開発で、あるいはナイーブ組織または特殊な組織が必要な際に対照群としてご利用いただけます。

独立したサービス

当社の組織学 / 専門サービスでは、当社以外の施設で実施された試験のサンプルも受け付けています。必要に応じて、病理学者による解釈もご利用になれます。一部の特殊病理施設では、お持ち込みになったヒト組織の分析も可能です。

探索的臨床バイオマーカー

免疫組織化学は、治験に参加されている患者様の組織切片内に含まれるタンパク質を調べるための重要な手法で、癌などの疾患の予後や治療の予測につながることがあります。

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