世界中に設備の整った 7 か所の施設を擁する当社は、お客様の研究を後押しする経験とキャパシティ、そして技術的能力を備えています。専門の解析チームは、複数パラメータを解釈する非常に豊富な経験を誇ります。考え得る最高レベルのレポートに適した、高品質のデータを生成することができます。
20 以上のパラメータのフローサイトメトリーを使った免疫細胞集団の免疫表現型評価
マルチプレックス形式の生物学的マトリックス内にあるバイオマーカーレベルを評価
- ヒト、NHP、ラット、マウス、イヌ、ネコの血漿、血清、および他の生体マトリックスのサイトカイン評価
- 総合免疫グロブリン評価
- 免疫グロブリン アイソタイピング
- 補体評価
- T 細胞依存性抗体反応
- サイトカイン放出アッセイからのサイトカイン生成
- カスタム免疫アッセイ試験法の開発
- ヒト、NHP、ラット、マウス、イヌ、ネコ用の免疫表現型検査パネル
- 受容体占有
- セルベースの被験物質の特性評価
- 貪食アッセイ
- 細胞内サイトカイン生成
- 細胞内タンパク質のリン酸化反応
- 免疫表現型検査のカスタムパネル
- フローベースのカスタムアッセイ
お客様の分子の免疫と免疫毒性を解明する、セルベースのアッセイおよび細胞培養サービス
当社の免疫細胞生物学および細胞培養サービスに関する専門知識は、貴社の分子の薬理学および免疫学的相互作用に関して、はっきりした理解を導けるよう正しい決定を下す際にお役に立ちます。お客様のプログラムを、非臨床の段階から IND 申請まで一貫してサポートいたします。
当社は貴社のパートナーとなり、セルベースの被験物質の特性評価と調合を行ったり、お客様の高分子や低分子の開発リスクを低減するためのアッセイ戦略を作成いたします。セルベースの試験物質の取り扱いおよび調合であれ、セルベースのアッセイの開発とバリデーション、あるいは前臨床薬理学の評価用標準セルベースのアッセイ実施であれ、当社ではセルベースの研究全般に関するサポートの提供が可能です。
このような活動の基幹となるのが、多様な最先端のインキュベータと、さまざまな確立された細胞株を用いた包括的な細胞培養サービスです。
- NK 細胞殺傷アッセイ
- セルベースの被験物質の製剤設計と特性評価
- サイトカイン放出アッセイ(全血、PBMC、HD PBMC、および BOEC 形式が利用可能)
- 細胞増殖アッセイ
- ELISPot と FluoroSpot アッセイ
- 共培養アッセイ
- 長期的細胞培養
- 生細胞の画像化
- CART-T IL-2 非依存性増殖アッセイ
経験豊富なチームが在籍する最先端の施設
当社はラボ、専門的設備、そして専門スタッフが世界中の 7 つの施設に常駐しており、すぐに研究を開始できるようにフレキシブルな態勢が整っています。このほど設備と施設に投資しましたので、お客様の研究は、特に医薬品安全性試験の分野で経験豊富な、最先端の機器を活用できる免疫学者のチームによって行われます。
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